開志国際の4大会ぶり2度目のインターハイ優勝はならなかった。76-74の第4クオーター(Q)残り5秒で逆転の3点シュートを決められた。57-57で始まった最終Qは介川アンソニー翔(3年)、バシール・フアイサル・モハメット(同)、平良宗龍(1年)らの得点で序盤は主導権を握ったが、終盤に介川、バシールがファウルアウト。その後に逆転を許した。