第4回パリ五輪(オリンピック)選考会で、選考レーストップを走る全日本女王の早田ひな(22)が決勝進出を決めた。

森さくら(27)との日本生命対決を4-0(11-2、11-7、11-8、11-5)で制した。国内外の試合を転戦しながら安定した結果を残しているが、前日6日には「私も元気かといえば、元気とは言えない」と状態を説明。その上で「パリ五輪に行った時に体調が悪くなっても戦えるように、こういう試合っていうのは、自分の卓球人生の経験として積んでいかないといけない」と誓っていた。

24年1月まで続く2年間の五輪選考レースだが、2年目に入り、五輪選考会の加算ポイントも前年の倍となっている。

決勝は7日午後7時半開始予定。準決勝で佐藤瞳(25=ミキハウス)を4-2で破った張本美和(14=木下アカデミー)と対戦する。

心身を整え、さらに他を引き離しにかかる。

◆今大会で加算される選考ポイント

1位=100点、2位=90点、3位=80点、4位=70点、5位=60点、6位=50点、7位=40点、8位=30点、16強=20点、32強=10点

◆今大会前の選考レースの順位

1位 早田ひな(232・5点)

2位 木原美悠(162点)

3位 平野美宇(147点)

4位 伊藤美誠(135・5点)

5位 石川佳純(128点)

6位 長崎美柚(108点)

7位 芝田沙季(107点)

8位 佐藤瞳(95点)