日本を代表する国民的アニメと、トップアスリートの夢のコラボレーションが実現した。

来夏のパリオリンピック(五輪)予選を兼ねた男子バレーボールのワールドカップ(W杯)に出場中の男子日本代表、石川祐希(27=ミラノ)、西田有志(23=パナソニック)、高橋藍(22=モンツァ)が1日、フジテレビ系の人気アニメ「サザエさん」に出演した。

3人が出演したのは、「頼もしき助っ人」というエピソード。磯野家に松葉づえをついた女性が訪ねて来る。女性はママさんバレーボールのキャプテンで、子供たちに交じってゴム跳びに興じるサザエさんの驚異的な跳躍力や、水まきのバケツを勢い余って遠くへ放り投げる豪腕を目にし、「今度の大会に、ケガをした自分の代わりに助っ人で出て欲しい」とスカウトに来たというストーリー。

練習に参加したサザエさんは、居残りでサーブ練習に取り組むが、ネットに阻まれ失敗してしまう。そこに石川ら3選手が偶然通りかかり「肘を後ろに引いて、胸を開くイメージで」などとアドバイス。後日、試合に出場したサザエさんは日本代表選手からの教えを思い出し、サービスエースを奪い勝利に貢献した。

X(旧ツイッター)上では龍神戦士の登場に沸いた。「出演はレアすぎる!」「高橋藍くんかわいい」「この後の試合も頑張れ!」と投稿が相次いだ。

石川は声優への挑戦について「難しかったです。単純に慣れないことなので。でも面白かったですね。声優さんのすごさがちょっと分かったというか、半端じゃないなと思いました」とコメント。「サザエさん」への出演については「見てくれる方も多いので僕もうれしいですし、僕の周りの方も喜んでくれるんじゃないかなと思います。めちゃくちゃうれしいです」と喜んでいた。

日本代表はサザエさんの放送の直後、開幕2連勝を目指しエジプト戦に挑む。

【バレー】日本男子W杯2連勝なるか エジプト戦/ライブ速報