パリオリンピック(五輪)ブレイキン女子のオーストラリア代表、レイチェル・ガン(37、Raygun)が大会後、初めて口を開いた。
パリでは3試合で1点も取れず、3戦全敗。ゆったりとしたパフォーマンスに、SNS上では「酔っぱらいのオーストラリアのおばさん」「オーストラリアはもうブレイキンの出場をやめろ」など、誹謗(ひぼう)中傷が相次いだ。
そうした中、シドニー市内の大学で講師を務めるガンは、オーストラリアのテレビ局「チャンネル10」のインタビューで「代表資格を疑問視する声がある」と問われると、「記録が語ってくれる。私は20、22、23年のオーストラリアランキングで最も高い位置にいる」とした。
一方で、ゆったりとしたダンスへのネガティブな反応には「本当に悲しかった」と吐露。「(ブレイキンの)コミュニティーが受けた非難には申し訳ないと思う」とした上で、「私に人々の反応をコントロールすることはできない」と話した。
パリ五輪では、ガンの緑を基調に黄色の差し色が入った服装が、日本のSNS上で話題に。運送業界最大手のヤマト運輸配達員の制服に似ているとトレンド入りし、「もう完全にクロネコヤマトの宅配便」「ダンスできる配達員」「クロネコヤマトがステージ乱入」などと盛り上がりをみせた。


