昨年の銀に続くVNL2大会連続メダルを目指す世界ランキング7位の女子日本代表が、開幕2連勝を飾った。

世界選手権2連覇中で同10位のセルビアと対戦。開幕戦のオランダ戦に続き、2戦連続で3-0(25-19、25-21、25-13)のストレート勝利を収めた。

前戦でシニア代表デビューを果たしたチーム最年少18歳の秋本美空が、この日も登場。セットカウント2-0で迎えた第3セット、23-12の場面でコートに立った。中継の解説を担当したのは、元日本代表で秋本の母の大友愛さん。「鳥肌、鳥肌」と興奮した様子で見守った。スパイクの機会はなく、「本人は打ちたくてうずうずしていたと思います」と愛娘の心境を推し量った。

試合後は、大友さんがリモートでインタビュアーを担当。「実際に高さを体験してみてどうだった」と尋ねられた秋本は、「自分より(身長が)高い人はたくさんいるから、テクニックが大事になってくると思う」と答えた。また、大友さんが「ご飯おいしいですか。食べれていますか」と問うと、秋本が「食べてます」と照れ笑いを浮かべながら返すなど、家族らしいやりとりも披露。最後は「応援してるよ」「おー!」と、仲むつまじい様子を見せていた。

インタビューが終わると、「すごい緊張した」と大友さん。「受け答えもすごいしっかりしていた」と称賛し、娘の成長ぶりに目を細めていた。