6年ぶり優勝を目指す日本(世界ランク13位)が、米国(同18位)を47-21で破った。敵地で計7トライを挙げて快勝した一戦で、米国のジャージーに注目が集まった。
黒地のジャージーの胸元には、鮮やかな緑のロゴとととに「wasabi」の文字。相手国のスポンサー“ワサビ”が一体何の会社なのか、試合開始直後からX(旧ツイッター)には疑問の声が寄せられた。
「ラグビーアメリカ代表の胸にwasabi ワサビ?」「wasabiとは?」「胸スポンサーWASABIが気になる」「wasabiってなんの会社だ?」
試合が進むにつれて、謎を解き明かすユーザーも現れた。「みんな気になってるアメリカラグビーのスポンサーのwasabiはクラウドの会社らしい」「アメリカのジャージーの『Wasabi』が気になって検索したらクラウドストレージ企業だった。日本法人もあって急成長中っぽい」「寿司とか日本食の企業かと思ったら、クラウドストレージの会社で日本法人もあるんだ。創業者が寿司好きとかなんだろうか」との投稿が見られた。
wasabi社の公式HPによると、インターネットを介してデータを保存、共有する「クラウドストレージ」を扱う、17年設立の米国企業。当初は「BlueArchive」という企業名だったが、型破りで記憶に残る名前が必要だとして社名変更を検討。「ホットデータ」と呼ばれるものを提供していることや、社名に“辛さ”というエッセンスを込めるという意味などから「wasabi」と命名したと説明されている。
米国ラグビー協会とは、今年6月にパートナーシップを締結。公式クラウドストレージパートナーを務めており、男子同様に女子のジャージー前面にもロゴが入るとされている。


