ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)のスノーボード男子ハーフパイプで7位入賞となった平野歩夢(27=TOKIOインカラミ)が、けがの状態について明かした。

5日、都内で行われた自身がアンバサダーを務める自動車ブランド「ジープ」の新型発表会に登場。日本国内では五輪後初の公の場となった。イベント後の囲み取材で身体のコンディションについて問われると、「日に日に回復に向かっている」と声を弾ませた。

平野は五輪直前の1月の大会で、板が折れ曲がるほど強く転倒して複数箇所を骨折。大会出場が不安視された中で、強行出場して滑り抜いていた。

先月末に米コロラド州で行われたザ・スノーリーグにも出場。日本には3日に帰国したばかりで「まだ膝の感覚がなかったり、コンディションは万全ではない」としながらも、「いい状態に近づいていることは実感している。他の健康状態は問題ないので、リスタートして万全にしていきたい」と力強く話した。