28年ロサンゼルスオリンピック(五輪)の追加競技となっているラクロスの国際親善試合「KPMG SEKAI CROSSE 2026」が、3月21日に神奈川・富士通スタジアム川崎で開催される。
19日には都内で記者会見が行われ、日本初のプロラクロス選手で大会代表の山田幸代氏(43)らが出席。同氏は「世界のトップ選手のプレーを見てもらい、夢の選択肢と若者の可能性を広げていきたい。大会運営に携わる学生たちにも成長の機会を提供できれば」と力を込めた。
大会は17年に始まり、今回で7度目。100人を超える大学生が実行委員会として企画、運営に携わっている。競技の発展と次世代支援を推進することが目的で、28年ロサンゼルス五輪への試金石ともなる今大会では、日本の選抜チームが、男子は米国のPLL(プレミア・ラクロス・リーグ)と、女子は同国のWLL(ウィメンズ・ラクロス・リーグ)のオールスターチームと五輪フォーマットとなる6人制で対戦する。
昨年に続き、冠スポンサーを務めるKPMGジャパンの岡田光COOは「学生がこのイベントを通じて、さまざまな経験を積み、国際的に露出していくことに大きな意義を感じている。同時に、ラクロスの認知度がさらに高まり、国際的なスポーツの一角として飛躍することも支援していきたい」と思いを語った。
今大会のオフィシャルアンバサダーには、お笑いコンビ「さらば青春の光」、タレントの野呂佳代、元女子サッカー日本代表の澤穂希さんが就任。旗振り役を務める山田氏は「ラクロスはまだ若く、新しいスポーツ。皆さんの力をお借りしながら、もっと飛躍していきたい。見たことがない人も楽しめるスポーツなので、ぜひ会場でそのスピード、激しさを感じてほしい」と力を込めた。
当日券の販売もあり、詳細は大会公式サイトに掲載されている。


