<全国高校選抜バスケット北海道大会:札幌日大99-61旭川工>◇11日◇男子決勝◇稚内市総合体育館
札幌日大が旭川工に大勝し、2年連続3度目の優勝を果たした。全国大会は12月23日から、広島県立総合体育館で行われる。
札幌日大は持ち前のスピードを生かして旭川工を翻弄(ほんろう)した。最優秀選手に選ばれた高橋耕陽(3年)は「走ることはいつも先生(長野雅男監督=62)に言われています。今日も走り負けしませんでした」と胸を張った。
昨年の全国は初戦敗退。高橋耕は「能力、気持ちの部分でかなわなかった」と言うが、夏の高校総体で3回戦まで進出し「暑さの中で走り切れた」実感があった。今回の目標は8強以上で実現するセンターコートでの戦い。「1年生の時からそれだけを思って練習してきた」と語気を強めた。
今年の全国大会には長野監督の長男剛嗣さん(39)が明星学園(東京)、次男悟巳さん(36)が龍谷富山(富山)の指導者(ともに女子)として出場する。長野監督は「親子3人そろって良かった」と顔をくしゃくしゃにしていた。


