川崎フロンターレは優勝へあと1歩及ばなかった。
3年ぶり5度目の優勝を飾った横浜F・マリノスとは勝ち点差2。全試合出場でチームをけん引したMF家長昭博(36)は「力不足だと思います」と言った。
この日は1点リードの前半29分にGKチョン・ソンリョンが1発退場。数的不利な状況で2度追いつかれるも、3-2で粘り勝ちした。家長は落ちない運動量を見せフル出場で貢献。「この試合だけ見たら、みんな勝ち点3を取るために頑張ったと思う。勝ち点3を最後に取って終われたのは来年につながると思います」。この悔しさをチーム全員で来季の糧にする。
家長は、この日のゴールはなかったが、得点ランキング3位の12得点でシーズンを終えた。王座奪還を目指す来季も、チームの中心には頼もしいベテランがいるはずだ。



