ドイツ(世界ランキング11位)が優勝候補の米国(同2位)との打ち合いを制し、初の決勝進出を決めた。10日の決勝でセルビア(同6位)と対戦する。最多タイとなる優勝5回の米国は2大会連続で決勝に進めなかった。
序盤は3点シュートを高確率で決めたドイツが優位に進めたが、すかさず米国も反撃。見応えのある攻防が繰り広げられ、60-59とわずかに米国がリードして折り返した。後半も一進一退の攻防が繰り広げられる中で、ドイツがリードを広げにかかった。終盤に米国が1点差まで迫るシーンもあったが、ドイツが振り切った。
ドイツは司令塔のデニス・シュレーダー(ラプターズ)を軸に、接戦を制した。1次リーグで日本と同じE組に入り、2次リーグまでは沖縄会場で戦った。
今大会の米国はスーパースターは不在だったものの、次世代を担うNBAの若手有望選手で構成。優勝候補筆頭に挙げられていたが、カナダとの3位決定戦に回ることになった。

