日本水連は7日の常務理事会で、2017年度の最優秀選手に世界選手権競泳女子200メートル個人メドレー銀メダルの大橋悠依(東洋大)を選んだ。優秀選手は男子の萩野公介(ブリヂストン)や瀬戸大也(ANA)、女子の池江璃花子(ルネサンス亀戸)、シンクロナイズドスイミングの乾友紀子(井村シンクロク)らに決まった。

 優秀コーチにはシンクロナイズドスイミング日本代表の井村雅代ヘッドコーチらが選ばれた。