19年ラグビーワールドカップ(W杯)日本代表WTBで順大医学部に合格した福岡堅樹(28=パナソニック)が21日、自身のツイッターを更新し、感謝の言葉を伝えた。

「ここまでの反響があるとは驚きました。それと同時に、本当にたくさんの方々に応援してもらえていることを改めて感じることができ、とても感謝しています。受け取りは人それぞれだと思いますが、この挑戦から何かポジティブな力を受け取ってもらえたらうれしいです」とつづった。

福岡は20日のトップリーグ開幕戦直前に第一志望の順大医学部の合格を知り、試合後にツイッターで合格を報告した。その後、順大医学部ラグビー部やサッカー部などの公式ツイッターで、入学前から“勧誘合戦”が始まり話題になっていた。