ラグビーリーグワン1部の静岡ブルーレヴズは9日、元日本代表でクラブのCRO(クラブ・リレーションズ・オフィサー)を務める五郎丸歩氏(38)が30日付で退任すると発表した。
早稲田大(早大)から08年に前身のヤマハ発動機に加入。日本代表として15年ワールドカップ(W杯)イングランド大会で日本の躍進に貢献し、活躍した。
21年の現役引退後は3シーズンに渡り、チケットの企画販売や試合会場のイベント企画を中心に、スポンサーや自治体などのステークホルダーとの関係構築に貢献してきた。
この日、静岡・袋井市で行われたファン感謝祭「REVNISTA FESTIVAL 2024」に出席した五郎丸氏は「驚いたと思いますが、発表前にファンに直接、あいさつができて良かった。あっという間の3年間。自分の人生にとって、プラスに働く時間となりました」と振り返った。今後も違った形で地域やラグビーに関わっていく予定という。
以下、クラブを通じて発表した五郎丸氏のコメント
「2021年静岡ブルーレヴズ設立時は、コロナ禍という厳しい環境での門出となり難しい日々が続きましたが、多くの方々からの支えがありここまで歩んでくることができました。現役引退後も、クラブ・ラグビー界の発展を願いさまざまなことにチャレンジする過程で、成功や失敗を何度も繰り返しながら“このクラブにしかできない新たな世界”を運営メンバーで追い求めてきました。前例が無い中、新たな道を切り開く日々は苦労もありましたが、それ以上に刺激的で、最高に幸せな時間だったと感じております。これからも静岡ブルーレヴズは“レヴズらしく”これまで以上に関係する皆さまと共に新たな道を切り開いてくれると思いますので、引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。最後に、レヴニスタの皆さま・レヴズクルーの皆さま・地域の皆さま・全国のラグビーファンの皆さま・協力会社の皆さま・OB関係者の皆さま、共に歩んでくれた全ての方に心より御礼申し上げます。ありがとうございました」


