ラグビー「リーグワン」は11日、10月1日から新たに設置する役職「チーフラグビーオフィサー(CRO)」に福本正幸氏(56)が着任すると発表した。

参加チームとの連携促進、競技運営のマネジメントなどを担う、リーグワンのラグビー部門事業遂行責任者。同氏は神戸製鋼所からの出向となり、現在担うコベルコ神戸スティーラーズのチームディレクター(TD)は9月30日付で退任する。

現役時代は神戸製鋼の日本選手権7連覇に貢献し、00年の現役引退後はチームスタッフを務めた。16年にゼネラルマネジャーだった平尾誠二さんが亡くなり、以降はチームディレクターとして18年のトップリーグ優勝などに貢献してきた。

福本氏は「スティーラーズのラグビーの精神は“おもろいラグビー”です。平尾誠二氏から受け継いだこの精神をリーグ運営にも取り入れ、日本最高峰リーグであるNTTジャパンラグビーリーグワンの試合は『おもろい!』と共感していただけるよう、チーフラグビーオフィサーとしての務めを全うする所存です」と決意を示した。

神戸のチームディレクターには、10月1日付で元日本代表の弘津英司氏(56)が就任する。