ショートプログラム(SP)で今季世界2位となる105・70点で首位発進した鍵山優真(21=オリエンタルバイオ/中京大)が、午後のフリーに向けて最終調整を行った。

曲をかけた通しでは4回転サルコーやトリプルアクセル(3回転半)、4回転-3回転の連続トーループなど計6本のジャンプを着氷。今季GP初戦でNHK杯連覇を狙う前回王者は、真剣な顔つきで会場を引き上げた。

自己ベストの102・96点でSP2位の三浦佳生(19=オリエンタルバイオ/明治大)と、同3位の壷井達也(21=シスメックス)も軽快な動きを披露。SPでコロナ禍で変則開催だった20年を除けば大会史上初となるワンツースリースタートを決めた日本勢が、06年以来の表彰台独占を目指す。

男子フリーは9日午後4時35分開始。日本勢の滑走順は以下の通り。

〈10〉壷井達也(シスメックス)午後6時1分

〈11〉三浦佳生(オリエンタルバイオ/明治大)同6時9分

〈12〉鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)同6時17分