1次リーグ5勝2敗の女子日本代表ロコ・ソラーレ(世界チームランキング9位)と、6勝2敗のスウェーデン(同13位)との試合は、前半戦を終え日本が6ー2と大きくリードした。

リード吉田夕梨花、セカンド鈴木夕湖、サード小穴桃里、スキップ藤沢五月のメンバーで臨んだ日本は、第1エンドを有利な後攻でスタートした。ハウス内に石を残さないような展開に持ち込み、ブランクエンドを狙う。藤沢の最終投、ハウス内には相手の石が1個のみ。その石をはじき出したが、想定より厚めに石に当たってしまい、自らの石がハウスの中か外かギリギリの位置で止まった。メジャー計測の結果、外と判断されて、狙いどおりブランクエンドとした。

この紙一重の差がビッグエンドを呼び込む。

引き続き後攻となり、有利にゲームを進めると相手の最終投にミスが出た。ナンバー1と2をすでに確保している状態での藤沢の最終投。狙い通りハウス中心に寄せ、ナンバー3の位置で止めて一挙に3点先制のビッグエンドを作った。

第3エンドも流れは日本。スウェーデンは有利な後攻だったが、最終投でミスをし、日本が1点をスチールした。

第4エンドで2点を失うも、第5エンドですぐさま2点を奪取。相手に傾きかけた流れを断ち切り、後半戦へつなげた。

ロコ・ソラーレは2月のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)出場は逃したものの、今季はグランドスラムなどで結果を残し、3大会ぶりに世界選手権代表を手にした。

今大会は13チームが出場し、総当たりの1次リーグは7日間で12試合を実施する。上位6チームが予選を通過。予選3位と同6位、同4位と同5位がプレーオフを行い、準決勝は、同1位が同4位と同5位の勝者と、同2位が同3位と同6位の勝者と、それぞれ対戦する。準決勝の勝者が決勝へ、敗者は3位決定戦に進む。

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