日本アイスホッケー連盟の助成金事業で不正な会計処理があったことが24日、分かった。関係者によると日本スポーツ振興センター(JSC)の助成金を受けた事業で目的外の使用が見つかったという。同連盟は説明のための記者会見を25日に開くと発表した。

 同連盟は2013年9月の役員改選をきっかけに内部で対立が続き運営が混乱。今年1月に発足した新執行部が近年の問題点を洗い出す中で会計処理の疑義が生じ、弁護士らによる第三者委員会を設置し、調査していた。同連盟は過剰に受け取った助成金を返還する方針で、幹部は「恥をさらすことになるが、きちんと公表してけじめをつけ、出直したい」と語った。