ラグビー日本代表のジェイミー・ジョセフ新ヘッドコーチ(HC、46)の就任会見が5日に都内の帝国ホテルで行われた。
ジョセフHCは今季までスーパーラグビーのハイランダーズ(ニュージーランド)で指揮をとり、1日に来日した。2日から早速トップリーグの試合の視察を始めている。契約期間は19年12月31日まで。
昨秋のW杯イングランド大会で南アフリカ代表を破るなど躍進した日本代表。エディー・ジョーンズ前HCからバトンを受け、自国開催の19年W杯に向け1日に正式に就任した。ジョセフHCは「こんにちは、ジョセフです。今日はありがとう」と日本語であいさつし、続けて「19年W杯に向けて、大きな挑戦になる。ここまで培った知識と経験を生かしたい。まずはこれから2、3週間でトップリーグのコーチや選手と話し、日本ラグビーをもっと深く理解したい」と抱負を述べた。11月5日のアルゼンチンとのテストマッチ(東京・秩父宮)が初陣となる。
ジョセフ氏は現役時代はフランカーとして活躍した。ニュージーランド代表20キャップで、95年W杯南アフリカ大会で準優勝したあと、日本の宗像サニックスに加入。日本代表として99年W杯ウェールズ大会にも出場した(1次リーグ敗退)。02年まで日本でプレーし、日本代表では9キャップを持っている。ナショナルチームの指揮をとるのはこれが初めて。


