来季、史上2校目の大学選手権3連覇を目指す帝京大ラグビー部の新主将にSO森田佳寿(よしかず、3年=御所実)が任命された。次期4年の部員の話し合いの中で、1年から司令塔として試合出場した実績とリーダーシップをかわれて決まった。平尾誠二、大八木淳史ら日本ラグビー史に残るスターを擁した同大以来27年ぶりの3連覇を目指す。

 9日、東京・日野のグラウンドで新体制初日の練習を終えた森田は「3連覇は1番の目標ですけど、去年と一昨年の優勝も、春からの地道で根気強い取り組みがあったから。ぶれずにコツコツと取り組んで、去年を超えるチームを作っていけば、優勝が見えてくると思う」と話した。

 強力FWが売り物の帝京大で、BKの主将は6年ぶり。CTBとして出場することも多い森田は「BKだけど、体を張るところは逃げずにやっていこうと思う」と話した。

 副将はLOティモシー・ボンド、SH滑川剛人(ともに3年)が務める。