<東京国体:女子サッカー>◇3日◇東京・調布市

 女子決勝は宮城(選抜)が兵庫(選抜)を1-0で退け、2年連続の頂点に立った。

 決勝点を奪い、宮城を2連覇に導いた18歳のFW佐々木は「大舞台で結果を出すことができた。自分が得意な形でシュートを打てた」と満面の笑みを浮かべた。

 後半開始早々に味方1人が2度目の警告で退場して劣勢となったが、同26分、DF2人を鮮やかにかわし、キーパーの位置をしっかり確認してゴール左隅に決めた。

 昨年は、今季からなでしこリーグに参戦している仙台が出場した。

 ことしは佐々木ら常盤木学園高の選手主体の選抜チーム。日本代表を多く輩出している同校の地力を示す戦いぶりに、阿部監督は「タイトルが自信になればいい」と選手の活躍に目を細めた。