プロフィギュアスケーターの浅田真央さん(31)が座長を務める新たなアイスショー「BEYOND」の幕開け公演が10日、滋賀県立アイスアリーナで初日を迎えた。
「過去の自分を超えていけるように」との意味を込めてたタイトルを体現するように、競技者時代には挑戦しなかった技や、ペア種目でも滑った。
公演後の主な一問一答は以下
-初日を終えて
無事に初日を終えることができて、いまは思いがあふれてます。多くの方に会場にお越し頂き、本当に最高の公演になりました。全てを出し尽くしました。自分だけでなく、メンバーとできる事も全て出し切れたと思います。
-多くの観客が来場した
声援を出してはいけないルールでしたが、拍手やマスク越しの笑顔を見ることができて。1年半ぶりにすごい舞台で滑ることができて、感謝感謝です。公演後にお客さまの拍手とスタンディングオベーションをいただき、私たちの自信になりました。
-演出で映像との融合もあった。
今回の1つのテーマとして覚悟と進化があります。私たちも、パフォーマンスも進化させていきたい。ショーの内容もチャレンジをしています。
-メンバーとの演技について
去年の11月に練習を開始して、いろいろなことをみなで乗り越えてきました。チーム力、底力が私たちのチームワークにはあると思いますし、「BEYOND」の魅力だと思います。
-自身はクリムキンイーグル、ペア技など新境地も開いた
自分のパフォーマンスも進化させていく。それを感じてくれたらうれしいです。
-「シェヘラザート」「白鳥の湖」とシングル時代の演目をペアにした理由
現役の時はパートナーのいるようなストーリーを1人で滑っていました。いつかアイスショーでパートナーを滑りたいと思ってましたので、今回のショーに取り入れました。自分では120%の力を出せました。
-ショーを通してのテーマは
光を見つけていろいろな旅に出て行く。アイスショーの中での1つ1つの演技で乗り越えていき、最後にパワーを集合させて、花が開くというイメージです。最後はビヨンドのテーマ曲で滑りますが、羽をつけた衣装でフェニックス、私たちは不死鳥のように強く羽ばたくイメージです。


