女子テニスの4大大会4度の優勝を誇る世界48位の大坂なおみ(24=フリー)が19日、東レ・パンパシフィックオープン(東京・有明コロシアム)の初戦を前に記者会見に臨み、意気込みを語った。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。前回19年の覇者である大坂は「ディフェンディングチャンピオンといわれるとちょっと妙な感じもするけれど、ここでまた勝利したいという気持ちはもちろんある。何よりも1試合1試合を大事に戦いたい」と話した。
元世界1位の実力者だが、けがや不調が続き直近の全米オープンでも1回戦で敗退した。自国開催の大会で復調へのきっかけをつかみたい中で、「日本にいることで気持ちは落ち着いていられる。日本はこれまでも良いプレーができた場所。それは大会に向けての自信につながっている」と力を込めた。
大坂は20日の1回戦で世界55位のダリア・サビル(28=オーストラリア)と対戦する。
◆東レ・パンパシフィックオープンは、9月19日から25日まで、WOWOWで全日生放送。WOWOWオンデマンドでも同時ライブ配信される。


