ショートプログラム(SP)2位発進の坂本花織(24=シスメックス)は、フリー126・41点の合計199・94点で3位となった。
金髪に黒の衣装で登場。冒頭のダブルアクセル(2回転半)を決めると、3回転ルッツ-2回転トーループなどを次々と成功させていく。最後の3回転ループこそ転倒したが、「シカゴ」の世界観を表現し、踊りでも観客を魅了した。
今季は、世界選手権4連覇がかかる上に、26年ミラノ・コルティナダンベッツォ五輪のプレシーズンとなる。
「(ミラノ五輪は)自分自身にとって集大成の場になると思う。しっかり積み重ねて、五輪シーズンは思うがままに滑れたら」と話してきた世界女王は「集大成の場」へつながる今季初戦で表彰台に上った。
優勝は、212・89点のアンバー・グレン(米国)だった。


