世界21位の錦織圭(28=日清食品)が4年連続となるベスト16進出を決めた。初対戦となる同65位ジル・シモン(フランス)を6-3、6-1、6-3のストレートで破った。1回戦の同304位ジャンビエ(フランス)、2回戦の同51位ブノワ・ペール(フランス)に続き、3戦続けて地元選手を破った。
試合後は「想像通り。長いラリーになると思った。その中でもうまく先に攻められた。攻めないと勝てない相手なので」と振り返った。第1セットは1-0で迎えた第2ゲームを幸先よくブレークして勢いに乗った。第2セットも第1ゲームをブレークし、そこから4ゲーム連取。最後まで流れを渡さなかった。
次戦は8強入りをかけ、世界8位ドミニク・ティエム(オーストラリア)-同96位マテオ・ベレッティニ(イタリア)の勝者と対戦する。「今日は今週の中で一番いい試合ができた。また調整して次の試合に臨みたい」と前を見据えた。


