カブ女子の部(小学4年以下)決勝で張本美和(10=宮城・木下グループ)が、竹谷美涼(福岡・初喜TTC)を3-0で破り、3大会ぶりに優勝した。
第1ゲームから積極的に攻め続け11-7で奪うと、そのまま2、3ゲームも取りストレートで頂点に立った。試合後は母凌さんに抱き締められ喜びを分かち合った。
「初戦に比べてどんどん調子が上がってきた。2年間、準優勝だったが4年間でもう1回勝てて良かった」と笑顔を浮かべた。
今年1月、中国人の孫雪さんがコーチにつき変化した。厳しい練習を課されたが、体力がつき、競技への集中力もました。
台風12号の影響で大会日程が、2日間に短縮され、この日だけで8試合をこなしても「前は体力が少なかったが、コーチがきてから走る練習を毎日やっているので」と全く意に介さなかった。
母凌さんも「半年の練習の成果が出た。どんな事にも全力で努力することを覚えてほしかった」とうれしそうに話した。
今月上旬のジュニアサーキット中国大会ミニカデットの部で国際デビューを果たしたが、そこでもいきなり優勝するなど急成長を遂げている。
「いつかお兄ちゃんと五輪に出て優勝したい」の夢に向かって、1歩ずつ階段を上っていく。


