帯広北が個人戦男女10階級中8階級(男子7、女子1、出場1人の男女各1階級を含む)を制し、全国切符をつかんだ。2日の団体戦で唯一黒星を喫した男子71キロ級では、田沢聡志(ふさし、1年)が松田琥太郎(千歳北陽3年)との決勝戦で、2点ビハインドの第2ピリオド残り20秒から相手背後を取り3-3の同点に。土壇場でポイントを取って逃げ切り勝利を飾り「自分の前に(チームメートの菊地)頼が負けていた相手。頼の分まで何としても勝ちたかった」と振り返った。
男子最後の試合をテクニカルフォール勝ちで締めた51キロ級の稲川瑛太(1年)は出場全階級での優勝に「みんな勝っていた中での試合。全部取らなきゃという思いだった」。レスリングの全国大会は8月1日から高知で開催される。主将の岡部利毅(りき、3年)は「全員で励まし刺激し合って、上位を狙いたい」と意気込んだ。
◆男子60キロ級1勝1敗で2位に終わり団体、個人ともに全国切符を逃した女子プロゴルフ小祝さくらの弟歩夢(千歳北陽2年) フィジカルも技術も、もっと磨かないと勝てない。


