日本馬術連盟は22日、都内で開いた総会と臨時理事会で23、24年度の役員を改選し、茶道裏千家の前家元で100歳の千玄室会長を再選した。

新理事19人による互選で決まった。03年に80歳で就任して以来、実に11期目となる。任期は2年。

連盟は「千会長は満100歳で、かつ連続11期目ですが、健康状態も良好で、本年4月14日に林(芳正)外務大臣から日本・国連親善大使委嘱状(26年3月末まで委嘱期間を延長)を交付され、また、同月20日には内閣総理大臣顕彰を受賞しており、当連盟の会長として余人をもって代えがたい存在です」と説明した。

連盟の規約は、国が策定して競技団体向けの「ガバナンスコード」に準じ、理事の定年は「70歳および連続任期は5期(10年)まで」と定めている。

一方で「理事を務めることが不可欠であると理事会で認められた場合」「定年は、理事のうち1名については理事会の議決によって適用しないことができる」との条項がある。

また、連盟の副会長を務めていた日本オリンピック委員会(JOC)前会長の竹田恒和氏(75)は、今回の改選で理事から外れた。