ピックルボール女子日本代表の羽沢未宥(みゆう、29)が20日までに、自身のインスタグラムとストーリーズを更新。「PJFホノルルオープンチャレンジマッチ」優勝しましたと報告した。
今月上旬に「これからはピックルボール選手として活動していきます」と勤務していた会社を退社してプロとして活動することを明言していたが、「プロになって初めての大会でしたが、いいスタートを切ることができました」と大会や表彰式の写真を投稿した。
「今回は団体戦という形で、4人で男子ダブルス、女子ダブルス、MIXダブルスの3本制で戦い、心強く最強なチームメンバーのお陰でこの様な結果を上げることができました!」と記し、「4月にハワイで行われるホノルルオープンの往復航空券がZIPAIR様から優勝チームに賞品として送られるビッグな大会で、無事そのチケットを掴むことができとても嬉しく思います」と喜んだ。
「試合内容としては決勝戦でのプレー、メンタル面ともに思うようなプレーができず、課題も沢山感じましたが、メンバーでフィードバックや話合いをすることで、沢山の気付きがあり、収穫も多い1日となりました。4月のホノルルでの大会に向けて、また練習、トレーニングを頑張っていきたいと思います」と意気込みもつづった。次戦は27日に開幕する国際大会「Skechers PWR MASTERS 700 TOURNAMENT JAPAN」(三重・日硝ハイウエーアリーナ)への出場を予定している。
さらに別の投稿では「どうも、モデル気取りです笑」と、パドルやボールを含めて「お決まりポーズ」を模索、構築する心境も明かし、「パドルとボールがいい感じに見えて、かっこよく撮れてますよね?? 私はどれも気に入ってます みんなも真似してみてね」と披露した。
また、「千葉ジェッツの皆さんとピックルボールをさせて頂きました!!」とバスケットボールBリーグ1部の選手らと交流を図ったことを報告。競技だけでなく普及活動にも尽力している。
交流は犬とも。「わんちゃん大好きだけど、なかなか触れ合える機会ないから本当に嬉しすぎたし可愛すぎました」と、写真撮影時にヘアメークを担当してくれた知人の愛犬トイプードルと触れ合う写真もアップした。
ファンやフォロワーからは「ハワイでも羽ばたいて下さ~い」「最強ポニテ」「めちゃくちゃカッコいいですね」「ベリーキュート」などのコメントも寄せられた。
羽沢は千葉県出身。小3から硬式テニスを始め、東京学館浦安高、駒大で活躍。就職後、友人から初出場した国内大会でピックルボール体験会に誘われて魅力のとりこに。初出場した国内大会の混合ダブルスで優勝し、24年に日本代表入りした。過去の大会での優勝シーンや、プレーしている写真や動画なども公開している。
ピックルボールとは、テニス、バドミントン、卓球を組み合わせたようなスポーツで、ネットを挟んでボールを打ち合う。コートの大きさはバドミントンとほぼ同じで、ネットの高さはテニスより少し低く91・4センチ。軽くて平らな「ピックルボールパドル」を使い、硬いプラスチック製のボールを使用する。コートの中央にネットを張り、1人対1人(シングルス)または2人対2人(ダブルス)で対戦。1セット11点先取で行い、得点はサーブ側がポイントを取ったときのみ獲得する。テニスと同じく、サーブを対角線のコート内に入れるところから試合が始まる。ただし、サーブは必ずアンダーサーブを打たなくてはならない。サーブを打てるのは1回のみで、テニスのようなセカンドサーブはない。


