[ 2014年2月11日4時32分 ]男子500メートル2回目を終えた上條有司(撮影・井上学)<ソチ五輪:スピードスケート>◇10日◇男子500メートル
初の五輪で上條有司(27=日本電産サンキョー)は合計1分10秒85の20位に終わり「何もできなかった。世界の壁の高さを感じた」と打ちひしがれた。「夢の舞台で、もっと夢をつかみたかった」と寂しそうにつぶやいた。
中学2年の時に父を病気で亡くし、母親の支えで競技生活を送ってきた。
今季を競技生活の集大成と位置づける。「ここに来られたのは母のおかげ」と感謝し「これで現役は区切りだと思う」と一線を退く意向を示した。


