[ 2014年2月12日23時20分 ]

 1984年サラエボ冬季五輪男子500メートル銀メダルの北沢欣浩氏が、男子1000メートルのスターターを務めた。レース前に「いよいよですね。いつも通りやります」と笑顔で語り、30年ぶりの晴れ舞台に臨んだ。

 今大会は男女計12種目を4人のスターターで分担しており、競技5日目でようやく出番が訪れた。男子1500メートル、男子団体追い抜きでもスターターを務める。