<阪神3-4横浜>◇10日◇甲子園

 右肩痛のため4月18日から先発を外れている阪神金本知憲外野手(42)が10日、本格送球を行った。横浜戦前の練習でレフトの位置に入ってノックを受け、遊撃で中継に入った鳥谷と新井に返球した。金本は、ゴロにチャージしてきっちりとステップを踏んで投げた。山なりのボールではなく、力を込めてスピンを効かせたスローイングだった。

 屋外ではキャッチボールが主だったが、実戦に近い動きで約10球を反復。真弓監督は「だいぶ力強く投げられるようになったね」。山脇守備走塁コーチは「徐々に段階を踏んでね。ワンランク上がったかな」とした。次の目安はシートノックになるが、常川チーフトレーナーは「そんなレベルじゃないですよ。まだまだ」と慎重だった。試合では7回2死、走者なしの場面で代打で登場したが、三振だった。

 [2010年7月11日11時57分

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