昨季の世界ジュニア選手権で銅メダルを獲得した壷井達也(20=神戸大)が“自己ベスト”の演技を披露して2位で出た。
前名称の冬季ユニバーシアード大会時代から国際スケート連盟(ISU)公認記録ではないものの、初の80点台となる84・48点。4回転サルコー、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に2連続3回転のルッツ-トーループを全て決め、演技を終えると右拳を握った。
スタンドで国旗を手に応援していた同じシスメックス所属の坂本花織、三原舞依ら日本選手団に向かって笑顔で手も振り、今度は両拳でガッツポーズ。中野園子、グレアム充子の両コーチからは「よく頑張ったよ」とねぎらわれた。非公認ながら高い得点が出ると、また笑顔になって大喜びした。
公認記録の自己ベストは昨年3月の世界ジュニア選手権で記録した79・15点となっている。
首位は山本草太、3位は佐藤駿。フリーは日本時間の16日未明に行われる。


