フィギュアスケート女子の坂本花織(26=シスメックス)が今日13日、現役引退会見を開く。日本女子初の3大会連続でオリンピック(五輪)に出場。2月のミラノ・コルティナ大会では個人、団体でともに銀メダルを獲得した。北京大会を含めて計4個のメダルは、日本フィギュア界では男子の鍵山優真と並んで最多タイとなる。
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【坂本の主な実績】
◆五輪計4個のメダル獲得 22年北京大会では団体銀、個人銅。26年ミラノ・コルティナ大会では団体、個人でともに銀。日本フィギュア界では鍵山と並んで最多タイ。2大会連続メダルは、日本女子初めて。
◆五輪3大会連続出場 17歳で初出場した18年平昌大会から3大会連続代表。日本女子では初めて。
◆世界選手権4度優勝 19年以降に7度出場し、22~24年、26年に優勝。4度の制覇は、女子で3度の浅田真央を上回り、全種目を通じて日本人単独最多。現役最終戦となった26年3月の世界選手権は自己ベスト(合計238・28点)で頂点に立った。
◆全日本選手権5連覇 21年から連覇を継続。女子では大会8連覇の渡部絵美(72~79年)、伊藤みどり(85~92年)、5連覇の稲田悦子(37~41年)、福原美和(62~66年)に続いて史上5人目。18年の初優勝を含めると、優勝回数は6度。


