【サスカトゥーン=藤塚大輔】グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会10位からの巻き返しを目指す三浦佳生(かお、20=オリエンタルバイオ/明治大)は、ショートプログラム(SP)89・80点で4位スタートとなった。
冒頭の4回転サルコー-3回転トーループを成功。4回転トーループこそ着氷が乱れたものの、演技をまとめて表彰台まで1・48点差につけた。
三浦は、ミスが出た4回転トーループを「いい軸で跳び上がったと思ったら、ちょっと良すぎて逆に回りすぎた」と反省。表現面を示す演技構成点(PCS)も想定より低く「ちょっとショック」と受け止めた。
逆転での表彰台へ、フリーでは、今大会から戻した昨季の演目「シェルブールの雨傘」を演じる。三浦は「1戦目はどこかで結果を意識していた。(今回は)自分に集中したい」と誓った。
首位は世界選手権2連覇中のイリア・マリニン(米国)で104・84点。日本勢では、友野一希(第一住建グループ)が、92・07点を記録して2位につけた。
フリーは2日午前10時30分(日本時間午前1時30分)開始予定。


