日本高野連は10日、8月10日から甲子園球場でセンバツに出場予定だった32校を招待して「2020年甲子園高校野球交流試合」を開催することを決定した。各校の反応は以下の通り。
甲子園にセンバツ32校招待!8・10から対抗試合
白樺学園(北海道)
戸出直樹監督
「甲子園での交流試合という救済措置の機会を頂き率直にうれしく思います。生徒のことを考えると感無量です」
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- 白樺学園・戸出直樹監督(2015年8月8日)
帯広農(北海道)
井村塁主将
「想定外のことだったのでびっくりして、どう喜んでいいのか分からなかった。とてもうれしい」
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- 甲子園高校野球交流試合に出場が決まり笑顔の井村主将(撮影・黒川智章)
仙台育英(宮城)
須江航監督
「この上ない喜びです。世の中の状況が厳しいにもかかわらず、最後まであきらめずに、このような場を設けていただいたことに感謝します。子供たちの笑顔が見られたのがうれしい」
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- 仙台育英の須江監督(中央)は選手たちに甲子園交流試合に招待されたことを伝える
鶴岡東(山形)
佐藤俊監督
「山形の(代替)大会もあるのでしっかり準備して臨みたい」
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- 鶴岡東・佐藤監督(右)からネットニュースを見せられ、甲子園交流試合開催を伝えられた鈴木主将(撮影・山田愛斗)

- 甲子園交流試合出場が決まり帽子を高々と上げる鶴岡東ナイン。中央手前は鈴木主将(撮影・山田愛斗)
磐城(福島)
前監督で福島商の木村保教諭
「私の異動や4月の練習再開後も休校で、全体練習ができない中で夏の大会中止が決まり、はい上がることができないほど苦しい日々が続いたと思う。あの子たちが心底うれしいお知らせをいただいたと思う。彼らのうれしい顔が浮かびますね」
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- 8月の甲子園交流試合について、渡辺監督(手前左)から報告を受ける岩間主将(右端)ら磐城の選手たち(撮影・野上伸悟)
高崎健康福祉大高崎(群馬)
青柳博文監督
「正直、あるとは思っていませんでした。びっくりしましたが、うれしいです」
戸丸秦吾主将
「うれしい。甲子園は一番、野球が楽しめる舞台だと思います。そこで野球ができる。強いところに勝って終わりたい。自分たちの代では、関西が強い。大阪桐蔭さんや、履正社さんですね。あと、中京大中京さんとなら、神宮大会のリベンジができる」
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- 高崎健康福祉大高崎・戸丸(右)と取材に臨む青柳監督(撮影・河田真司)
桐生第一(群馬)
今泉壮介監督
「選手のことを考えてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。やってきたことをやり通すだけ。憧れの舞台で戦う選手の姿を見届けたい」
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- 桐生第一・今泉壮介監督(2020年1月24日撮影)
花咲徳栄(埼玉)
岩井隆監督
「甲子園は他とは違う別のもの。甲子園が選手を育てると言うが、選手のアドレナリンを出させてくれる。甲子園に立つことが目標だったので、感謝の気持ちしかない。短い時間だが、チームのすべてを出し切ります」
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井上朋也主将(3年)
「このような状況の中で、甲子園でプレーできる素晴らしい機会をいただきました、日本高野連をはじめとする関係者の皆様に感謝いたします。自分たちの最高のパフォーマンスを発揮できるよう準備したいと思います」
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- 花咲徳栄・岩井隆監督(2019年8月2日撮影)

- 花咲徳栄・井上朋也(2019年10月20日)
山梨学院(山梨)
くぬぎ史也主将
「こんなことになると自分は予想していなかったので、1試合だけでも甲子園で試合ができるのはありがたい」
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- 甲子園高校野球交流試合の開催を選手たちに伝える山梨学院・吉田健人部長(代表撮影)
星稜(石川)
林和成監督
「1度夢が途絶えた舞台だったが、開催することになり感謝しかない。泣いても笑っても1試合なので、全部出し切れるように準備していきたい」
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- 甲子園球場での交流試合開催決定をナインに伝える星稜の林和成監督(共同)
日本航空石川(石川)
中村隆監督
「開催に向けて準備をしていただき、大変うれしく思います。体力が落ちているところもある。体力と攻撃力を上げて、できることを精いっぱいやっていきたい」
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- 帽子を投げて喜ぶ日本航空石川の選手たち(共同)
加藤学園(静岡)
勝又友則主将
「1度は失われた夢だったが、いろいろな方のおかげでこの機会を得た。甲子園では、感謝の思いを持って、自分たちらしく全力プレーをしたい」
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- 米山監督から交流試合開催を知らされる加藤学園の選手たち
中京大中京(岐阜)
高橋源一郎監督
「(選手は)やはり甲子園がなくなったことでショックを受けているのは誰の目にも明らかでした。6月1日の部活動再開から、少しずつ前向きに練習に取り組めるようになってきました。3年生を中心としたメンバー編成で挑みたい」
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- 中京大中京・高橋源一郎監督(2017年8月11日)
県岐阜商(岐阜)
鍛治舎巧監督
「ほっとした。選手や保護者の熱意が伝わった。(選手へ)全ての関係者に感謝の気持ちを持ってほしい」
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- 甲子園球場での交流試合開催が決まり、オンラインミーティングで選手に話し掛ける県岐阜商の鍛治舎巧監督(共同)
大阪桐蔭(大阪)
西谷浩一監督
「思い出を作りに行くのではなく、成長の場にしなければ。どうすれば自分たちの成長につなげることができるか、じっくり考えて臨みたい」
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- 大阪桐蔭・西谷浩一監督
履正社(大阪)
岡田龍生監督
「全力で昨夏の星稜さんとの決勝のつもりで、生徒らには思う存分プレーできるようにやらせてあげたい」
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- 取材に応じる履正社・岡田監督(撮影・望月千草)
智弁学園(奈良)
小坂将商監督
「まさか試合をさせてもらえるとは思っていなかった。1試合やらせてもらえる。区切りになる。うれしいし、感謝しています」
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- 智弁学園・小坂将商監督(2016年7月28日撮影)
天理(奈良)
中村良二監督
「この子ら、甲子園に出られるんやなと思ってみんなの顔を見たら、涙がこみあげてきて話せなくなりました。本当にありがたいです」
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- 天理・中村良二監督(2020年1月24日撮影)
智弁和歌山(和歌山)
高嶋仁名誉監督
「今年が最後の出場機会だった3年生は、本当に救われた思いでしょう。甲子園出場というのは、一生ついてくるものですから」
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- 智弁和歌山・高嶋仁名誉監督
明石商(兵庫)
狭間善徳監督
「近畿の代表、明石商業のプライドや誇りを持って、ベストを尽くしたい」
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- 囲み取材を受ける明石商・狭間善徳監督(撮影・岩下翔太)
倉敷商(岡山)
伊丹健部長
「士気が高かった。モチベーションが高く練習をしていた。3年生にとってベストではないけれど、喜ぶ顔を見られるのかな」
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広島新庄(広島)
田津直樹部長
「大変ありがたい話。目標を持って2カ月過ごせるのはいいこと。全国から選ばれているチームと対戦するので、モチベーションが上がっている部分もあった」
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鳥取城北(鳥取)

- 「2020年甲子園高校野球交流試合」の開催が決まり、整列する鳥取城北ナイン(共同)
平田(島根)
伊藤潤部長
「今週末の13日から、ようやく他校との練習試合が解禁になります。これからですね」
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- 「2020年甲子園高校野球交流試合」の開催が決まり、平田ナインに話す植田悟監督(左)(共同)
尽誠学園(香川)
西村太監督
「選手たちへは『喜ぶことをしてもらったのだから、お世話になった人たちをプレーで元気にしよう』と話しました。全員で、心からの笑顔でプレーしていきたいです」
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明徳義塾(高知)
馬淵史郎監督
「うれしいですよ。あきらめていた甲子園の土が踏めるのは、うれしいのひと言」
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- 記者の質問に答える明徳義塾・馬淵監督(共同)
明豊(大分)
川崎絢平監督
「たくさんの方が子どものためを思ってやってくれたと思う。ありがたいこと。その思いに応えられる試合をしたいです。(大分県の代替大会と交流試合の)両方、勝ちにこだわっていきたい」
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創成館(長崎)
稙田(わさだ)龍生監督
「全国の球児の思いを込めて戦ってほしい」
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- 稙田監督(手前)から甲子園球場での交流試合開催決定を伝えられる創成館ナイン(共同)
鹿児島城西(鹿児島)
鹿児島城西(鹿児島)佐々木誠監督
「ただの1試合じゃない。鹿児島城西がどんな野球をするのか、披露したい」
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- 円陣であいさつに立つ鹿児島城西・佐々木監督(撮影・菊川光一)