1920年（大正9）に始まった箱根駅伝。日刊スポーツが紙面で初めて報じたのは第23回大会。大会ごとの成績を写真とともに振り返ります。また名場面、名選手の写真特集をまとめました。
◆【箱根駅伝予選会】明大１位 駿河台大初 10校本戦／詳細・タイム層グラフ
【第63回大会】日本テレビが中継開始、順大が10区転倒アクシデント
【第62回大会】往路５位順大が逆転Ｖ、駒大大八木監督が２区で区間賞
【第61回大会】早大が２年連続11度目優勝、復路は日体大が制す
【第54回大会】復路は26年ぶりの大雪、日体大坂本兄弟が活躍
【第50回大会】日大が６年ぶり総合Ｖ、往路は東農大、復路は大東大
【第49回大会】日体大が５連覇、創部６年目の大東大が復路優勝
【第27回大会】中大が9区間で区間1位、2年連続4度目の優勝
- 第５６回箱根駅伝 早大・中村監督（車上の前方右）の指導を受けて花の２区を快走する瀬古利彦（１９８０年１月２日）
- 第８６回 往路５区 明大・久国公也（後方）を抜く東洋大・柏原竜二。６人抜きを達成し自身の持つ区間記録を更新。チームを往路優勝へと導いた（２０１０年１月２日撮影）
